夏の連続休暇、昨年より微減も旅行意欲は旺盛-フォートラベル
フォートラベルはがこのほど実施した、2012年夏休みの過ごし方に関する調査によると、夏の連続休暇日数の平均は7.2日で昨年の7.4日からわずかに減少したものの、積極的に旅行に出ようとする人が多い傾向が続いているという。連続休暇日数の質問で最も回答が多かったのは「9日」で23.3%。昨年は17.3%で、6.0ポイント増加している。次いで多かったのは「5日」の20.0%、「7日」の11.0%となった。平均日数の減少についてフォートラベルでは、昨年は節電対策の一環で夏季の長期休暇を導入する企業が多く、15...