ピーチ、就航後の平均搭乗率は79%、就航率は99%
ピーチ・アビエーション(MM)によると、3月1日の初就航から8月までの半年間の平均搭乗率は、国内線と国際線をあわせ79%となった。就航率は99%で、定時運航率は89%。CEOの井上慎一氏は「特にお盆の搭乗率は94%を記録し、就航率も99%と大半の航空会社と同等のレベルを達成」とアピールしている。なお、MMは現在、国内線と国際線を合わせて週210便(往復)を運航。10月16日には台北線、10月18日には那覇線の就航を予定しており、今後は5機体制で週266便(往復)を運航していく。...