ピーチ、国内線搭乗者数50万人突破、国際線は8.2万人に-平均推計7割超
ピーチ・アビエーション(MM)によると、8月27日に国内線の搭乗者数の累計が50万人を超えた。MMは3月1日に関空/札幌線、福岡線に就航。その後、3月25日に関空/長崎線、4月1日に関空/鹿児島線を開設した。現在は、札幌線が1日4便、福岡線が1日3便、長崎線は1日2便、鹿児島線は1日2便運航しており、各路線とも就航後に運休・欠航がなかったとして計算すると、国内線全線の平均搭乗率は74.7%となる(弊誌推計値)。一方、国際線の累計搭乗者数は約8万2000人。国際線は5月8日に関空/ソウル線に1日1便で...