スターフライヤー、国際線初日はほぼ満席-予約も順調に推移
スターフライヤー(7G)は7月12日、初の国際線となる北九州/釜山線を就航した。運航機材はエアバスA320型機で、座席数は144席または150席。1日2便の運航で、初日の搭乗率は4便すべて、ほぼ満席。日本発の便は日本人、釜山発の便は韓国人の割合がほとんどで、イン/アウト双方の需要が順調に取り込めているとの考えだ。また、7Gでは日帰り運賃も販売しているが、データは開示していないものの「個人の利用が多く、日帰りの人も相当数いる」といい、予想通りに推移していることを説明した。今後の予約状況も、7月はほぼ完...