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JAL、B787を5月から3路線に-12年決算は営利1800億円「大幅超え」

  • 2012年4月24日

日本航空(JL)は5月1日から成田/デリー線、5月7日から成田/モスクワ線と羽田/北京線に、ボーイングB787型機を導入する。近日中にB787型機の3機目と4機目を受領し、ボストン線を合わせて4路線を4機で運航する計画だ。JL代表取締役社長の植木義晴氏は4月24日の会見で「引き続きB787の特性をフルに生かした路便計画、サービス計画を着実に実行していきたい」と意欲を示した。今後は2012年度末までに合計10機程度、2016年までに33機を受領する計画だ。現在、成田/モスクワ線は週3便、デリー線は週4...