定時到着率、全日空と日本航空が1位に、空港のアジア部門で羽田も
アメリカのコンデューシブ・テクノロジーが発行する「フライトスタッツ」で、2011年の定時到着率で、全日空(NH)と日本航空(JL)が各部門で1位となった。フライトスタッツの定時到着率は、便の到着予定時刻に対し、遅延15分未満で到着した便が全体に占める比率。NHは大手航空会社部門(Arrival Performance among Major International Airlines)と、アジアの航空会社部門(Arrival Performance among Asian Airlines)で1位...