チリ、アルゼンチン、「プジェウエ火山」再噴火の影響
2011年6月中旬に噴火した、チリ南部の「プジェウエ火山」(Volcan Puyehue)が再噴火し、現在アルゼンチンの空の便に大きな影響を及ぼしております。現地からの情報によりますと、火山灰は現地 2011年10月16日未明にブエノス・アイレス上空に到達。これを受け、同日正午よりブエノスアイレス・アエロパルケ空港(AEP)の離発着便が欠航し始め、同日夜にはブエノスアイレス・エセイサ国際空港(EZE)ともに全離発着便の欠航を発表いたしました。現在、両空港合わせ約150便が欠航、約1万人に影響が出てお...