スマホ、位置情報、拡張現実-ITマーケティングと旅行・観光分野の可能性
現在のスマートフォン契約数は995万件で全携帯電話の8.8%だが、2015年3月までに7030万件となり過半数を超える――。JATA旅博2011の併設セミナー「これからのスマホ×位置情報×ソーシャルメディアマーケティング」で、モデレーターを務めたマーケティング・ボイス代表取締役社長の鶴本浩司氏は「ネットの主人公となっていく」とスマートフォンの重要性を表現。今後のITマーケティングのキーワードとしてスマートフォン、位置情報サービス、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアをあげた。パネリスト...