ノルウェーテロ、外務省が注意喚起-観光は平常、ツアーも催行継続
外務省は7月22日、ノルウェーの首都オスロ中心部で発生した爆発事件と、オスロ市北西約40キロのウートオイヤ・キャンプ場で発生した銃撃事件を受け、スポットの渡航情報を発出した。報道によると、爆発事件は現地時間の午後3時25分ごろオスロ中心部の政府庁舎前で発生しており、7人が死亡、10人以上が負傷。銃撃事件は現地時間午後5時30分ごろ、ウートオイヤ・キャンプ場で警官を装った男が銃を乱射し、23日までに少なくとも84人が死亡したとの情報もあるという。こうしたなか、同省ではノルウェーへの渡航者、滞在者に対し...