エアプサン、成田線初便ほぼ満席-年間搭乗率80%、約12万人見込む
エアプサン(BX)は6月23日、成田/釜山線を就航し、釜山発初便は193名、成田発初便は194名で、往復ともほぼ満席での運航となった。成田発便を前に開催した記念式典では、初便で到着したBX代表取締役社長のキム・スチョン(金秀天)氏が「釜山発初便は残席2席。成田発便は残席1席のみ。搭乗率99%のよいスタートを切った。東京と釜山の両地域の交流、協力関係がより強固になるよう、地域航空会社としての役割を果たすことを約束する」と挨拶。また「3月の大震災後、成田空港に初就航したのがBXであることをうれしく思う。...