チリ、アルゼンチン、「プジェウエ火山」噴火の影響-続報6
現地時間 2011年6月04日(土)に発生いたしました、チリ南部の「プジェウエ火山」の噴火に伴う影響について、現地 6月13日現在の情報をお知らせいたします。【 フライトへの影響 】■ アルゼンチンの状況 現地時間 6月12日 21:00頃より閉鎖されておりました、ブエノスアイレスの国際空港・国内空港は、火山灰の影響が続いているため、現在も閉鎖中です。両空港の管理会社「ARGENTINA 2000」によりますと、現地気象台からのデータに基づいた結果、30時間に及ぶ閉鎖となったとしています。各便の運航...