いつも通りのまちでいつも通りの観光を 山梨県富士河口湖町
- 2011年4月28日
東日本の観光地は、東日本大震災の影響で観光客が激減。被災地から離れた山梨県富士河口湖町も例外ではない。震災発生以降、宿泊キャンセルが相次ぎ、まちの経済活動は大きく低下した。4月25日、渡邊凱保町長はじめ同町の観光関係者がトラベルニュース社大阪本社を訪れ、まちの「安全」と積極的な送客を訴えた。来社したのは、渡邊町長のほか、河口湖温泉旅館協同組合の外川誠理事長(湖山亭うぶや)と中村茂副理事長(花水庭おおや)、河口湖パークホテルの渡邉亘社長、大池ホテルの山口雄一常務、町観光課の渡辺辰美課長と清水勝也観光係...