コンチネンタル航空、フィジー線運休へ−燃油高が影響、9月までは運航継続
コンチネンタル航空(CO)は9月、グアム/ナンディ/ホノルル線を運休する。燃油価格の高騰を受けたもので、9月25日の便を最後に運航を停止する。日本/フィジー間の航空路線では、エア・パシフィック航空(FJ)が2009年3月に成田/ナンディ線の直行便を運休。その後、COが2009年12月にグアム/ナンディ/ホノルル線を開設し、首都圏だけでなく地方からフィジーへのアクセスを提供していた。COによると、燃油価格の高騰により全社的に座席供給量を調整しており、今回の運休決定もこれに沿ったもの。日本市場からの利用...