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ルフトハンザ新CEO、11年は回復から成長へ−日本は持続的成長のモデルに

  • 2011年1月25日

ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)などの親会社であるドイチェ・ルフトハンザAG取締役会長兼CEOのクリストフ・フランツ氏が1月24日、本誌インタビューに応じ、2010年は景気後退からの回復期であったとし、2011年は「本当の成長モードをめざす」と語った。また、日本市場については「持続的成長のモデルケースであると思う」とし、重要性を強調した。2011年は、機材の刷新を進め、座席供給量を増加すると説明。長距離路線では順次ボーイングB747型機をエアバスA380型機で置き換えるほか、欧州内路線のエアバスA3...