現地レポート:マレーシア・サワラク州、羽田就航いかし新素材開発を
キーワードはボルネオ島、新デスティネーションのサワラク州 羽田/コタキナバル便の就航にともない新素材商品開発を 11月16日からマレーシア航空(MH)の羽田/コタキナバル便が就航、さらに2011年1月18日から同便はサワラク州のクチンまで飛ぶ。これにより、これまでは世界遺産のキナバル山が主であったボルネオ島にさまざまな素材が加わり、ターゲット層や企画テーマの拡大に期待が持てそうだ。ボルネオ島の新デスティネーション、サラワク州の魅力を探った。知る人ぞ知るサラワク州、独特な文化に注目 ...