アブダビ政観、日本路線就航で訪問者増に大きな期待−インフラ開発進む

  • 2010年10月4日

アブダビ政府観光局インターナショナル・プロモーション・エグゼクティブのモハメッド・アル・マーラー氏がJATA旅行博開催に合わせて来日し、「エティハド航空(EY)の日本就航で、アブダビへの関心が高まっている。日本人の観光客誘致にこれまで以上に積極的に力を入れていきたい」と述べ、日本の観光市場への大きな期待を表明した。また、観光インフラの開発状況にも触れ、インドア型で世界最大のテーマパークであるフェラーリパークが10月28日に開業するほか、6軒の最上級ホテルやショッピングセンターの計画も進められており、...