ウィーン市観光局、いつでも楽しめる多様性をアピール−新たなロゴも設定
オーストリア政府観光局は先ごろ、今年22回目となるスーパーワークショップ2010を東京・大阪で開催、ウィーンを中心に22のデリゲーションが参加した。これに伴い東京で開かれたレセプションで、ウィーン市観光局局長のノルベルト・ケットナー氏は昨年10月に設定された新しいロゴマーク「ウィーン 行くなら今!」を紹介。ケットナー氏によると、「一度は訪れてみたい場所がウィーン。ウィーンには365日、訪れる何かしらの理由がいつもあり、それを表すのがこの新しいロゴ」であるといい、1年を通して行われるコンサートやイベン...