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旅行・観光分野の競争力、日本は7位−トップは米国、今後の注目はUAE、中国

ブランドコンサルティング会社のフューチャーブランドとPRコンサルティングを手がけるウェーバー・シャンドウィック・ワールドワイドが発表した2009年の「旅行・観光分野における国別ブランド評価」で、日本は昨年の9位から2ランクを上げ、7位となった。これは、アメリカ、イギリス、中国、オーストラリア、日本、ブラジル、アラブ首長国連邦、ドイツ、ロシアの9ヶ国の約3000人の海外旅行者を対象にしたインターネット調査と、47人の世界的な旅行・観光産業の専門家の意見に基づいて評価したもので、調査対象国は102ヶ国。...