一休、中間期決算で純利益10%増−予想を上方修正、販売室数は137万室に

  • 2009年10月30日

一休の2010年3月期第2四半期(2009年4月1日〜9月30日)の業績は、営業収益が前年比10.5%増の15億1500万円、営業利益が10.0%増の7億9000万円、経常利益が9.4%増の8億800万円、純利益が10.3%増の4億7500万円となった。営業費用はカード手数料などが増加し、11.1%増の7億2500万円となった。一休.comでは、取扱施設数が会計期間末で、前年度末の1106軒(ホテル617軒、旅館489軒)から1193軒(ホテル650軒、旅館543軒)に増加。1室あたりの平均単価は9...