ジャルパック、役員の担当業務を変更−人数も減少
ジャルパックは10月1日付で役員の担当業務を変更する。また、これまで13名だった役員を9名に、監査役を3名から2名に変更する。日本航空(JL)の経営再建の一環で、同日からジャルパックの国内支店は機能をジャルセールス各社に移管することが決まっており、これらの体制変更もこの流れに沿ったものと考えられる。詳細は下記の通り。なお、常務取締役の松ヶ野勝彰氏、監査役の石関佳志氏は9月末付けで辞任し退任となる。また、執行役員の七田直樹氏は10月1日付で経営企画担当役員付となり、役員待遇の木村博彦氏は10月1日付け...