チューリッヒ観光局、都市の文化と郊外の自然、街を基点とする旅を提案

  • 2009年9月11日

スイスのチューリッヒ観光局局長フランク・ブーマン氏が来日し、同地域の魅力と最新情報を提供した。現在、同地域の日本人平均宿泊数は2泊から3泊ほど。ブーマン氏は「ぜひ3泊は滞在して、チューリッヒの多様な魅力に触れてほしい」と話す。チューリッヒは銀行をはじめとした金融のイメージが強いが、文化やショッピング、そして豊かな自然と、様々な魅力があることを説明した。チューリッヒには、50の美術館や博物館をはじめ、オペラハウスやコンサートホールも充実しており、文化面の施設が充実している。2010年10月にはチューリ...