ルフトハンザ・ドイツ航空、ミュンヘン/タシケント線を運航へ−10年3月に
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は2010年3月28日から、ミュンヘン/タシケント線の運航を開始する計画だ。運航頻度は週3便。使用機材はボーイングB737-800型機で、座席数はビジネスクラス24席、エコノミークラス84席。LHにとってミュンヘン空港から中央アジアへの就航はこれが初めて。LHでは、タシケントがウズベキスタンの首都であり、外資企業が多く進出している点などからビジネス需要を見込んでいるほか、シルクロードの中継地点として残る観光名所へのレジャー需要にも期待を寄せる。...