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中部、夏の国際線予約は28%減、運休・減便響く−JLは6.2%増で好調に推移

中部国際空港によると、夏期繁忙期間(2009年8月7日〜8月16日)の国際線予約数は、前年比27.5%減の11万4500人となっている。出発旅客数は29.1%減の5万8000人で、到着旅客数は25.8%減の5万6500人。中部空港広報によると、運休・減便の影響が大きいほか、9月の大型連休などもあって分散化の傾向が見られるという。分散化は、出発のピークは8月8日で7400人、到着は8月16日で8800人といずれも1万人を超えていないことからも窺える。方面別で最も旅客数が多かったのは韓国で1万4700人...