パリ観光会議局、パリの「常に新しい発見」をアピール−ミッション団が来日

  • 2009年6月16日

毎年6月に恒例となったパリ観光会議局ミッションが今年も来日し、6月10日にワークショップ、11日に記者発表会を開催した。記者会見の場でパリ観光会議局局長のポール・ロール氏は、「常に1歩先を行く街パリ」を紹介。パリは世界文化遺産に指定された町並みでありながら、旧態依然としているのではなく、どんどん新しい変化を遂げているという。また、国の協力を得て2035年の完成をめどに再開発・新開発地区を増やしていく。現在ラ・デファンス地区を新たな観光名所として開発中で、2012年には超高層オフィスビルであるトライア...