JATA、地域交流と環境保全を目的に植林・間伐計画「JATAの森」実施

日本旅行業協会(JATA)は2009年から5年間、植林、間伐活動を実施する。JATAにとって2009年が創立50周年にあたることから、これまで実施してきた市民や小学校に対しての助成援助ではなく、自らが地域交流および、環境保全のために活動する。JATAをはじめとする旅行業界と地域住民がともに植樹活動をすることで旅行業界の環境活動を広めていく。実施場所は植林を埼玉県長瀞で、間伐を三峰。予算は5年間の活動で700万円を確保。年2回程度の実施を計画している。10月24日には日帰りの植林活動を計画。川下りなど...