Marriott Bonvoy

アントワープ、フランダース地方の周遊拠点として、もう1泊の滞在アピール

  • 2009年5月11日

ベルギーのフランダース地方を代表する都市のひとつ、アントワープから同市副市長のフィリップ・ヘイトン氏と同市観光局局長のアニック・ボガール氏が来日、日本市場に向けて同市の魅力をアピールした。アントワープにとって日本人旅行者は現在12番目の位置付けだが、アジアでは1位を占めており、近年肉薄している2位の中国人マーケットと比べても消費額の高さから寄せる期待は大きい。旅行者の動向は、2008年は厳しい年だったが、周辺他都市の宿泊客数が減少したなか、アントワープへの旅行者は宿泊客ベースで3.2%増とわずかなが...