JATA、IATA代理店制度合同評議会にクロノス、BTI−正式決定、IATAに提出

日本旅行業協会(JATA)は、国際航空運送協会(IATA)の代理店制度合同評議会(APJC)の旅行会社側のメンバーを変更し、5月1日に正式決定、IATAにメンバーリストを提出した。これまで、APJCにはジェイティービー(JTB)、近畿日本ツーリスト(KNT)、日本旅行、阪急交通社、トップツアー、ジャルパック、ANAセールス、日本通運の大手8社が参加していたが、今回はBSP発券額上位6社と中小旅行会社、業態別の旅行会社を選出し、中小規模や業態別の旅行会社の意見を反映させる。変更後のAPJCメンバーは、...