関空、GWの国際線旅客数は3%増の約34万人−韓国、中国、東南アジアが上位

  • 2009年4月27日

関西国際空港によると、ゴールデンウィーク(4月25日〜5月6日)の国際線総旅客数は前年比3%増の33万7000人となり、このうち出発旅客数は5%増の17万3100人、到着旅客数は前年と変わらず16万3900人となる予測だ。GWの日並びがよいことや、円高、燃油サーチャージ額の値下げで海外旅行に値頃感があることなどから前年を上回ると見込む。また、方面別では、韓国が18.5%増の3万9000人、中国が19%増の3万1300人、東南アジアが4.7%増の2万6900人となり上位3位は前年と同様であった。また、...