月4万円の小遣い額が旅行実施のポイント−働く若者の旅行調査、傾向に男女差も

  • 2009年3月11日

リクルートのじゃらんリサーチセンターはこのほど、「働く若者の国内旅行実態調査」を実施、最近1年間の旅行実施率は78.5%で、回数は2.4回というデータがでた。これは、全国の20歳から24歳の独身有職者を対象に実施したもので、出張や帰省を除く宿泊をともなう国内旅行を範疇として実施したもの。男女別では男性が平均75.8%、女性が81.3%。男女別に旅行傾向の差が見られた。実施する傾向を「就業形態」「恋人の有無」「休暇取得の状況」「連続休暇の取りにくさ」「可処分所得」で見たところ、最も実施経験が高かったの...