復興航空、日本発台湾チャーター本格化−販売代理店設け年度内50本以上目標
台湾の復興航空(GE)は、日本発台湾チャーターの本格的な取り組みに向けて、旅客販売代理店を指名し、1月13日から販売体制を稼動した。GEはこれまで、2008年4月の秋田へのチャーター便を皮切りに主に台湾発のチャーター便を運航してきたが、今後日本発のチャーター便の取り組みを積極化する。販売代理店は日本全国をカバーできるよう3社を指名しており、これまでに運航実績のある山形や函館、釧路、南紀白浜の地域以外からも需要を取り込みたい考え。初年度は50本以上の運航をめざす。販売代理店については、下記を参照のこと...