済州航空、北九州/仁川間に定期便、週3便で運航へ
済州航空(7C)は北九州/仁川間に定期便を開設、2009年3月20日から週3便で運航を開始する。7Cは今年7月から11月にかけて仁川/北九州間で4便、済州/北九州間で2便のチャーター便を運航しており、この集客状況から需要が見込めると判断し、路線開設を決定した。運航機材はボーイングB737-800型機で座席数は189席、モノクラスのサービスとする。スケジュールは以下の通り。なお、7Cは韓国の財閥の愛敬(エギョン)グループと済州特別自治道が出資する航空会社で、2006年6月から韓国国内線の運航を開始。1...