一休、業績予想を下方修正、客室単価、販売取扱高など−中間期は増収減益
一休の平成21年3月期第2四半期(平成20年4月1日〜平成20年9月30日)の業績は、営業収益が前年比11.1%増の13億7100万円と増加したが、営業利益は4.5%減の7億1900万円、経常利益は3.4%減の7億3800万円で、純利益は3.6%減の4億3100万円となった。宿泊予約サイト「一休.com」の取扱い施設数はホテルが610施設、旅館が437施設の合計1071施設となり、36施設が増加。手数料収入は10.1%増の21億5800万円となった。しかし、個人消費の軟化により販売宿泊数は3.2%増...