シンガポール航空、シンガポール/リヤド線を就航、イスタンブール線も増便
シンガポール航空(SQ)は12月14日から、サウジアラビアのリヤドに就航する。リヤドは中東でのビジネスの中心地であるとともに歴史的、考古学的に有名な遺跡などの観光スポットがあり、SQは今後の中東地域の成長性に着目し、就航を決定。使用機材はボーイングB777−200型機で、シンガポールからドバイ経由でリヤドへ週4便で運航する。これにより、SQのサウジアラビアでの就航都市は2ヶ都市となる。また、10月26日から、シンガポール/イスタンブール線を週4便から週6便に増便する。リヤド線、イスタンブール線ともに...