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シンガポール航空、シンガポール/リヤド線を就航、イスタンブール線も増便

  • 2008年10月7日
 シンガポール航空(SQ)は12月14日から、サウジアラビアのリヤドに就航する。リヤドは中東でのビジネスの中心地であるとともに歴史的、考古学的に有名な遺跡などの観光スポットがあり、SQは今後の中東地域の成長性に着目し、就航を決定。使用機材はボーイングB777−200型機で、シンガポールからドバイ経由でリヤドへ週4便で運航する。これにより、SQのサウジアラビアでの就航都市は2ヶ都市となる。

 また、10月26日から、シンガポール/イスタンブール線を週4便から週6便に増便する。リヤド線、イスタンブール線ともにドバイ経由で就航するため、シンガポール/ドバイ線が10月26日以降は週14便から16便に、12月14日以降は16便から20便に拡充、中東路線をさらに増強する。


▽シンガポール/リヤド線(火、木、土、日)
SQ496便 SIN 12時50分発/DXB 16時25分着、17時25分発/RUH 18時20分着
SQ497便 RUH 20時15分発/DXB 22時50分着、23時50分発/SIN 11時05分着(翌日)