現地レポート:カンボジア、ラオス−ベトナム航空ゴールデンルート その1

  • 2007年11月29日

3つの世界遺産巡りのアクセス利便が向上 インドシナ観光の広がりに期待 デスティネーションとしてのインドシナ諸国の注目が高まっている。ビジネス・観光目的ともに需要の多いベトナムを筆頭に、世界遺産のアンコールワットのカンボジアが主な目的地であるが、ベトナム航空(VN)が10月28日から、ハノイ/ルアンパバン/シェムリアップ線を開設し、アンコールワット、ベトナムのハロン湾に加え、ラオスのルアンパバンという、インドシナの3つの世界遺産を周遊する旅行が組みやすくなり、ますますこの地域への旅行が活況...