コンチネンタル航空マーク・アーウィン氏、ACCJで講演−戦略などを語る
コンチネンタル航空(CO)アジア・太平洋地区社長のマーク・アーウィン氏は在日米国商工会議所(ACCJ)で講演し、同社の戦略や今後の方向性などを語った。会場からはボーイングが発表した新型機納入延期についての質問され、今後の旅行、航空ビジネスの動向に注目が集まる中での登場とあり、熱心に聞き入る姿が見受けられた。COは、今年日本就航30周年を迎える。この間、グアム線を皮切りとし、現在は成田発ニューヨーク線、ヒューストン線のビジネス路線、成田をはじめ日本8都市からグアムへの定期便を運航するリゾートと、二本柱...