イスラエル観光大臣、2012年までに10万人目指し、直行便などの協議で来日
イスラエル観光大臣のイツハク・アハロノビッチ氏がこのほど来日、2012年までの今後5年間で日本人訪問者数10万人を目指すとした。今後、業界対象としたFAMツアーの開催をはじめ、日本市場でのマーケティング、広報などの展開についても検討していくという。また、アハロノビッチ氏は冬柴鐵三国土交通相に日本との直行便就航について協議を行うことも明らかにし、精力的に働きかけるとも語っている。現在のところ、イスラエルへの日本人訪問者数は年間7000人から8000人ほどで、そのうち約60%が観光目的と推測される。アハ...