国交省、JATAなど、ロシア・イルクーツクへ視察団、日本から1万人弱想定
国土交通省、日本旅行業協会(JATA)をはじめ経済産業省、新潟県、石川県の関係者などが2月11日から16日まで、ロシアのイルクーツク州の「バイカル湖観光・エネルギー投資調査ミッション」として現地を訪問した。これは昨年12月、イルクーツク州バイカル湖周辺地域が新たにロシア政府に認定された7つの観光レクリエーション型経済特区に指定されたことを受け、ティシャーニン・イルクーツク州知事が日本からの観光投資の促進、産業投資の促進を希望、また日本にとって太平洋パイプラインの重要拠点であるという戦略的な観点から、...