TIJ、秋休みを定着へ、来年の認知度30%への布石として展開
日本ツーリズム産業団体連合会(TIJ)は5年目となる秋休みキャンペーンで、「秋休み」の定着に向けて取り組む。TIJの事業のうち、秋休みキャンペーンは主軸事業のひとつとなっており、07年度までに認知率30%を目指している。今年については昨年からさらに、告知・PR活動を強化、旅行商品や宿泊商品の充実を促した。旅行商品については家族が焦点となり、「サンキュー、ユーキュー、秋休み。」をテーマとして、土日や連休に加え、有給の取得を加えて連休、および秋休みを作り出し、家族での旅行を提案する。旅行商品では「びゅう...