大韓航空、仁川発のプーケット、ウランバートルなど高需要期に増便で対応

  • 2006年7月28日

大韓航空(KE)は仁川発のプーケット、ウランバートル、プラハ行きを増便、アンカレッジ線の夏季運航を開始し、レジャー需要の取り込みを図る。プーケット線は7月12日から8月27日まで週2便増となる週4便体制。ウランバートル線は6月30日から週3便を3便増やし、8月31日まで週6便体制。プラハ線は臨時便を1便増として対応しているが、8月からは定期便として運航する。また、ソウル/アンカレッジ線は7月20日から8月24日までの期間、週3便で運航する体制だ。これらの路線については、日本からの接続性が高いことから...