アメリカ、キャンペーンの中核テレビCM展開前に業界関係者ら集めレセプション開催
アメリカ商務省は7月中旬から開始するテレビCMの放映を前に、旅行業界、一般紙などの関係者を集め、レセプションを開催した。主催したアメリカ大使館主席公使ジョセフ・R・ドノヴァン氏は「アメリカのデスティネーションの多様性と映画への興味を結びつける」プロモーションに期待を示す。さらに、「昨年は約400万人近い日本人に訪れてもらった。より多くの日本人に来ていただきたい」と旅行者を歓迎する意向を語った。また、全米旅行産業協会(TIA)代表の井上嘉世子氏は「商務省の予算に民間がタイアップして、キャンペーンを10...