JNTO、訪日観光ポータルサイトへのアクセス数が26%増

  • 2006年5月16日

国際観光振興機構(JNTO)によると平成17年度のアクセス数は前年比26%増の約2930万ページビューであった。言語別アクセス比率は英語が全体の40%、韓国語が21%、中国語繁体字が17%となり、3言語合計で全体の約8割を占めた。「JNTOウェブサイト」には全国400の観光地の情報を掲載、全言語のアクセス数第1位は東京都で、大阪府、北海道も上位5位に入った。英語、韓国語、中国語簡体字の3言語の個別観光地別ランキングは新宿、秋葉原、渋谷など東京都区内の観光地がトップ20に10ヶ所以上がランクイン。一方...