ビザ、PATAと「アジア旅行意識調査2006」実施

  • 2006年5月12日

ビザ・インターナショナルはこのほど太平洋アジア旅行教会(PATA)とともに、世界10の主要マーケットにおける潜在的旅行者の意識を調査した「アジア旅行意識調査2006」をまとめた。調査によると、2006年に海外旅行を計画する回答者のうち、43%がアジアを休暇旅行先候補として検討。さらに、80%は実際に訪問する可能性が50%あることが分かった。昨年度の調査に比べ、アジア各国への旅行意欲の高まりが明らかになった。また、調査ではアジアの観光業の成長を阻害している主な要因を発表。2004年のアジア各国における...