JATA・LACVB、商品造成のための観光素材とフライ&ドライブを紹介

  • 2006年2月9日

日本旅行業協会(JATA)は2月7日、東京で「ザ・レコメンド・オブ・デスティネーション・セミナー」を開催、第2回目の今回はロサンゼルス観光局(LACVB)がロサンゼルスの動向、最新情報、フライ&ドライブについて紹介した。これは、JATAの2000万人プロジェクトの一環として、旅行会社スタッフに新商品開発のヒントを提供する目的で実施するもの。当日は商品企画担当者など30名が参加し、セミナーに熱心に耳を傾けた。LACVBアジア・パシフィック地区代表の安達正浩氏は、「アメリカの回復なくして、旅行業界の回復...