TIJ、日本駐在の外国人を対象に日本の魅力調査、VJCの認知度高い
日本ツーリズム産業団体連合会(TIJ)の訪日ツーリズム委員会はこのほど、日本に駐在する外国人から見た日本の魅力を調査し、報告書を取りまとめた。これは在日外国人に対する英語によるサービスを提供する「キュドス」の会員1万人のうち、710人の回答を得たもの。回答者の多くは英語圏で、アメリカ35%、イギリス16%、オーストラリア・ニュージーランド12%、カナダ10%などとなっている。この中で、年に日本国内の旅行回数については「1〜3回」が62.2%と最多で、次いで「4〜6回」が16%、「0回」が12.2%で...