日本/香港航空協議、旅客便は以遠区間のコードシェア枠組み拡大で合意

  • 2005年2月5日

日本と香港の航空当局間協議がこのほど開催され、旅客便については以遠区間におけるコードシェア枠組みを拡大することで合意した。現在、日本/香港間の2004年冬スケジュールの旅客便運航状況は日本側企業が3社で63便、香港側企業が2社で88便の合計151便を運航している。なお、今回の協議により、貨物専用便は日本・香港両国企業がボーイングB747F型機に相当する機材で、成田を除く空港から週6便の増便が可能となる。...