JTBパブリッシング、「るるぶ川崎市」を発行、新たな川崎市の一面を紹介
JTBパブリッシングは10月8日、「るるぶ川崎市」の販売を開始する。誌面は散歩、グルメ、カルチャー、特産品、遊び場の5つのカテゴリーを設け、多摩川や生田緑地をはじめとする自然、音楽や映画、特産品の名店などを紹介する。また、川崎にまつわる薀蓄(うんちく)や市民に役立つ銭湯や公園リストの情報を盛り込んだ。JTB編集部、および川崎市は工業の街という世間一般の概念を打破することを制作において目指し、販売目標は年間で約10万部。なお、発売日から川崎市内の主要駅頭、および書店7ヶ所で販売キャンペーンを実施する。...