羽田/金浦間チャーター便就航、初日搭乗率はJLが80%、NHが90%
日本航空(JL)、全日空(NH)、大韓航空(KE)、アシアナ航空(OZ)の4社は11月30日から、羽田/金浦間を1日1便運航するのチャーター便の運航を開始した。日本発の初便就航前に4社共同で開催した記念行事において、国土交通大臣の石原伸晃氏は、「現在、日本/韓国間は週400便程度が就航する。この羽田/金浦間の就航で週28便の増加となり、年間での旅客数は約25%の増加が見込まれる。日本から韓国を訪れるだけでなく、観光立国担当する行政の立場からもビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)を促進し、韓国か...