楽天トラベル、宿泊契約施設数が5000軒に拡大、予約泊数も4.3倍に
楽天トラベルの宿泊予約が好調に推移している。同社は年末までに5000軒にまで契約宿泊施設数を増やす目標を掲げていたが、2ヶ月前倒しで目標を達成。今年1月からは新たに2000軒と契約したことになる。契約施設の増加に伴い、月刊の宿泊予約泊数も急成長し、10月の実績は前年同月比で約4.3倍に拡大した。この好調な理由を同社では、外部サイトへのコンテンツ提供やキャッシュバックキャンペーンの実施などによる認知度向上によるものとみている。特に宿泊金額の1%をポイントとして与える「楽天スーパーポイント」や、「ANA...