IATA、8月の世界航空旅客需要0.8%減 欧州―アジアは12.2%増
国際航空運送協会(IATA)が9月30日に発表した2026年8月の世界航空旅客需要は、有償旅客キロ(RPK)ベースで前年同月比0.8%減となった。中東系航空会社の大幅な需要減が全体を押し下げており、中東を除く世界需要は0.6%増だった。供給量を示す有効座席キロ(ASK)は0.3%増。需要が前年を下回る一方で供給量は増加したことから、旅客搭乗率(PLF)は0.9ポイント低下の85.1%となった。2026年1~8月累計では、世界のRPKは前年同期比0.4%増を維持している。国際線の需要は0.9%減、供給...

